イベント

2019.07.11

関Pの札幌イベントレポート【前編】

薄曇りの札幌。
イベント開始時間が18:45。ちょっとお客様が来づらい中途半端な時間帯だったので心配していたのですが、イベントが開始されると会場は驚きに包まれました!
主題歌と一緒に声優さんたちが登場し、客席を回り、お客様たちと一緒に大合唱!
自己紹介で呪文を唱えると若い女性客たちからは喜びの声援が沸き起こりました!

ラノベ16第三章からアレンジした朗読劇では、飛び入り参加の佐藤監督も台詞を1つ!
お世辞抜きでなかなかお上手。意地悪な役だからかしら?(笑)
そして、上映した2本の作品のあとのトークイベントでは、「どれみ」の世界観を作る際にスタッフ間で相談したことなどを関と佐藤監督でおしゃべりし、声優さんたちにも思い出の話数のお話をしてもらいました。
トーク内容の一部を抜粋すると・・・

佐藤順一監督(以下:佐藤):6話はシナリオ打ちあわせに時間がかかりました
関P:最初のプロットは嘘つきの子が出てきて魔法でこらしめる話でした。
その頃、既に魔法を使って敵を倒すアニメはありましたが、嘘つきの子が出てきてその子をただ懲らしめるという話を「どれみ」でやるのはどうなの?と。
佐藤:よく考えたら我々も含めて面白い話を作ろうという人間は皆嘘つきじゃないか ということに思い至って、そこから話が見えてきた感じはありました
関P:将来、自分たちと同じような職業につく可能性のある子という風に考えると 嘘つきのこの子が生きていける場所ができるといいな、と思って作ったんですよね。


第6話「ウソつきは友情の始まり」


関P:意外に思うかもしれませんが、どれみは魔女絡みの話は無印の51話分の中で20話くらいなんです。他は家族の話やクラスメートの話が占めているんです。
千葉千恵巳さん(以下:千葉):それは結構多いですね
関P:あと、今回38話を選ばせてもらったのはこの話が男の子にも大変人気のあった話だったからです。当時、女の子の90%が観ていたとすると、男の子は95%観ていたような話数だったんです。お話の内容としても笑える部分があって男の子も楽しめる内容だったことが原因にあったみたいです。だから、カラオケに行くと男子も歌えるでしょ?
会場:くすくす笑い。


第38話「りょうたと真夜中のかいじゅう」


千葉:私は第1話で、お話の内容というよりも思い出として。
父親が最後まで観てくれたらしいんですけど、「千恵巳が出てなかった」って、 最後にクレジットはされているから「きっとギリギリになって降ろされたに違いない、なんて励ませばいいんだ」って悩んでたらしいんです
関P:千葉さんの声がわからなかったんですか?
千葉:最後まで聞いても私の声ってわからなかったみたいで
佐藤:家で魔法の呪文を言ったらわかったとか(笑)


第1話「私どれみ!魔女見習いになる!!」


関:では秋谷さんは?
秋谷智子さん(以下:秋谷):基本的にゆったりとした喋り方のはづきちゃんが 「ユウレイに会いたい」の回に「マジョリカマジョリカ」って凄い早口で言って。
松岡由貴さん(以下:松岡):言って、言って~?
秋谷:え~無理無理無理!あの顔が出てないと。。。
(観念して)マジョリカマジョリカマジョリカマジョリカマジョリカマジョリカ!
会場含めて一同:大爆笑


第30話「ユウレイにあいたい!」

トークはまだまだ続きますが、長くなりますので後編につづく。
→続きは中編になりました。