イベント

2019.09.09

関Pの仙台イベントレポート(4)

翌9/1(日曜)は真夏日!でも仙台の街中には街路樹の木陰がたーくさんあって、歩いていても快適!
脚本家の山田氏はお仕事があり同行できませんでしたが、大和屋氏・関Pの片腕、国広氏と一緒に「仙台のMAHO堂」と関Pが勝手に思い込んでいる宮城県知事公館へと赴きました。
前もって申請書を提出しておいたので、優しい管理人さんの案内でゆっくり外観・室内・庭園の写真を撮らせていただきました。

室内のディテールがアンティークで素敵でした!
ステンドグラス・ドアノブ・室内電灯etc…
古い洋館のテイストを決めるのはこういう細部のディテールで、テレビシリーズを作る際に、美術のゆきゆきえさんのこだわりによって、MAHO堂も創られていったことを思い出しました。

建物も素敵ですが、何よりもお庭の風景がMAHO堂っぽいんです!
例えばこういう池!

昔のテレビシリーズに池は出ませんけど、この写真の池は10/2に発売される『おジャ魔女どれみ20’s』でゆきさんたちに創っていただいた新設定・MAHO堂に通じるテイストです。十字架みたいで素敵なお池でした。

そして、このあずまや跡のテラス席!

皆さん覚えていらっしゃいますか? MAHO堂の裏庭。扉を開けて、この裏庭を通って、どれみたちは月の笑う晩に魔女界へと向かいました。

このレンガ造りの焼却炉を見つけたときには、関Pは思わずマジョリカのようにニヤリ!

「この炉を直してオーブンにし、ももこにピザでも焼かせようかのぅ。菓子より儲かるかもしれん」by マジョリカ