イベント

2019.09.10

関Pの仙台イベントレポート(5)

イベントレポートも今回で三箇所め。普通は慣れてきて、要領よくまとめられるようになるはずなのに、関Pのレポートは長くなるばかり・・・
『愛情の証』というよりは、『歳をとった証』ですね(笑)
仙台イベントレポートもこれが最後ですから、しばし、お付き合いくださいませ。

知事公館を後にした一行は、仙台市民の誇り、年の初めのお参りはココ!という神社、国宝・大崎八幡宮にお参りに伺いました。
もちろん、20周年を迎えることができた御礼と来年の映画がヒットしますように、という祈願のためです。
伊達政宗公が創建したお宮は参道の階段から両側に杜をたずさえ、本当に立派なお社でした。
何よりも驚いたのは、御朱印をいただき、お値段を伺ったところ、「お気持ちで」と、巫女さんに言われたことでした!
今の時代にそんなお応えがいただけるとは・・・!
さすが、伊達な気風!太っ腹!
もちろん、こういう時には相当な気持ちでお返ししなくては女がすたるというものです。
関Pも頑張りました!

でも謎も1つ生まれました・・・それがこの写真

この社ではなぜ、このニワトリさんたちを飼っているのでしょうか?
宮司さんの趣味? それとも神様のお使いだったりするのかしら?
疑問の答えを見つけられずに帰って来てしまったので、どなたかご存知の方、お教えくださいませ。

さて、次に一行が向かったのは「仙台に来て寄らない手はない」仙台城址(青葉城址)です。 真夏日の暑さの中、昨日のイベント前に脚本家の山田隆司氏はこの山に歩いて登ったと言うから驚きです。さすがに石垣マニアというか、お城好きな人は志が違いますね。 私たちが軟弱にもタクシーを使ったことはくれぐれも山田さんには内緒です。(って、書いちゃった(笑)) 立派な伊達政宗公の銅像とツーショットで写真が撮りたいというマジョリカの要望もかなえてあげました。

皆さんも旅先での写真撮影には「おジャ魔女キャラクター」をお忘れなく・・・

今回は宣伝みたいな文句で締めさせていただきます。