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2020.04.09

関Pの『おジャ魔女どれみ20周年記念イベントin 広島』レポートその②

さてさて、翌14日は朝から怪しいお天気。
でも午前中は声優さんたちの取材に付き添い、お昼にみんなでお好み焼きを食べ、午後からは声優さんたちも二班に別れてのラジオ出演へ。
広島地方の皆さん、聞いていただけたかしら?

関Pは一人宮島へ向かったのですが、フェリー乗り場に着いた途端、我慢しきれなかったように雨が降り出しました。
海の中の赤い鳥居も修理中で、壁に囲われておりました。。。私は映画が公開されれば御礼にもう一度来る事もできますが、海外からのお客様は残念そうでした。


厳島神社のご朱印


日本三大弁財天をお祭りしている大願寺のご朱印

別途、厳島神社には、小さな絵馬も奉納してきました。
(風が強くて小さな絵馬が激しく揺れるので、写真が上手に撮れなかったのです、ごめんなさい。。。)
広島近辺の方、コロナが収まったら、探しに行ってみてください。

帰りがけに奉納・寄付された方々のお名前札を何気なく眺めていたところ、「君の名は。」や「天気の子」のアニメ制作会社の社名を発見。。。 うーん、多額のようです。。。
大ヒットした後の御礼の奉納かしら?事前の奉納かしら? 下世話にも気になるところですが、関は、ウチの作品は心意気で勝負するのだ!! と小さな絵馬しか奉納できない自分を励ましました。
「魔女見習いをさがして」も大きな札を奉納できるくらい大ヒットしてほしいものだ。。。と、1月には思っていましたが。。。4月8日の本日時点では、「新型コロナウイルス退散」の願かけが、まずは必要なようです。

あの雨の中でフェリーに同乗したイタリア人カップル、カナダ人老夫婦、(フランス語を話してらしたけど、ケベックのご出身との事)どうぞ皆様がご無事で、再び晴れた日の宮島に来られますように、と祈らずにいられません。

以上、遅まきながらの広島レポートでした。